高校数学で最初に出てくるのは、「数と式」というジャンルです。
要は計算です。
この計算部分がしっかりできていると、今後かなり有利です。
しかし、この計算でつまづいて数学を苦手と思う生徒も多いです。
これまでよく見られた計算ミスで多いのは、
「かけ算・わり算」でのルールを、「たし算・ひき算」で使ってしまう。です。
例をあげると、
分数の計算やルートの計算で、このようにやってしまったという人もいるのではないでしょうか。
計算のルールは、「たし算・ひき算」か「かけ算・わり算」かで分かれていると言ってよいです。
まずは、今の計算が「たし算・ひき算」か「かけ算・わり算」かを意識することからやってみましょう。
具体的な方法は後日。